地域づくり研究所
関東地域づくり協会では、地域の⼈々を対象とした社会資本に関する啓発活動、防災ネットワークの構築や地域活性化のための調査研究等の活動により、国⼟の利⽤及び整備⼜は保全、災害防⽌、環境に関する事業の円滑な推進を図り、もって国⼟の健全な発展に寄与することを⽬的として「地域づくり研究所」を平成26年(2014年)9⽉に設置しました。現在(2019.4)5名の客員研究員が活動しています。
地域づくり研究所の主な活動
- 東京臨海広域防災公園の防災体験学習施設に来館する⼩中学⽣を対象とした防災語り部(かたりべ)」活動
- ⼩中学校の先⽣を対象とした「先⽣のための防災学習⽀援講座」講師
- ⼀般市⺠を対象とした「災害危機管理講座」講師
- ⾃治会等を対象とした「防災講演会」講師
- その他、社会資本整備に関するシンポジウムやパネルディスカッションのコーディネーター等
活動状況
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小中学校の教員を対象とした「先生のための防災学習支援講座」座学
東京外かく環状道路・外環松戸相談所にて(2017.8) -
小学校教員や地域の自治会長等を対象にした防災講座
埼玉県三郷市高州小学校にて(2017.8) -
市民を対象とした災害危機管理講座
千葉商科大学にて(2017.12) -
防災体験学習にきた小学生を対象にした「防災語り部」講座
東京臨海広域防災公園「そなエリア」にて (2017.12) -
小中学校の教員を対象とした「先生のための防災学習支援講座」荒川を船で現場視察
荒川ロックゲート閘室 船上にて(2018.7) -
防災体験学習にきた中学生を対象にした「防災語り部」講座
東京臨海広域防災公園「そなエリア」にて (2018.10)