第十一話『坂東太郎の運んだもの』

 「利根川東遷」によって流れの変えられた利根川は、多くの高瀬舟による舟運で賑わいを見せました。幕府公認の河岸は86箇所。沿岸の町は活況を呈し、様々な地場産業が振興します。千葉県の野田市はその舟運に支えられ、古くから山と海の産物が交流し、今に続く醤油・みりんの醸造業が発展します。そして出来上がった製品は利根川を伝って、江戸へ、全国へと送られました。
 第十一話では、利根川舟運のもたらした地場産業が今に息づく千葉県野田市を紹介します。


 
 
 
 
 
 
 
 
 
前のページへ戻る このページのトップへ