第八話『名石復活を願い』

 群馬県西部を流れる利根川の支流「神流川」。下流部では、古くから川の氾濫で肥沃な扇状地が形成されました。しかし、その度重なる氾濫によって一つの村も消滅してしまいます。神流川の水は、古くから周辺の農耕に利用されていましたが、下流部ではその水を巡って、争いも絶えない場所でもあリました。その解決策として築かれたのが「下久保ダム」と、各地へ均等に水を分ける用水路でした。しかし、ダムの完成はダム直下の神流川から清らかな流れを奪い、天然記念物となっていた「三波石峡」も水の流れが奪われたことにより、その石の輝きが失われてしまいました。
 第八話では、神流川の歴史を紐解き、水争いの解決策「下久保ダム」と「用水」。そして流れの失われた「三波石峡」の石達に再び輝きが戻った秘密を紹介します。


 
 
 
 
 
 
 
 
 
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