第七話『天狗からの贈リ物』
 江戸時代の初期、群馬県前橋市近くを流れる利根川の水位よリ13メートルも高い台地に、新田開発のための農業用水路が引かれました。工事の時、用水路の行く手を遮る大きな石を天狗様が取リ除いてくれたという由来から名付けられた「天狗岩用水」です。
それから450年程後の昭和30年代から40年代になると、この用水沿いに、天狗岩発電所を始めとする、高低差わずか10メートル前後の「低落差水力発電所」がいくつも作られました。
 第七話では群馬県前橋市で利根川から引き入れられ、江戸時代から今も機能している「天狗岩用水」を始め、余リ知られていない「低落差水力発電所」を紹介します。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
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